2020年3月に活動を終了したバンド『akane』 のメンバー、若宮めめ(Vo)とHiRo(Pf)の2人により4月より活動を開始したバンド『声にならないよ』。
透明感を持ちながらどこか憂いを帯びた歌声。そこにマッチする繊細なピアノの絶妙に絡み合うサウンドが”あなたの声にならない想い”を表現する
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8月新曲発表
いつかの話 - 声にならないよ【Music Video】
・LIVE情報
8/9(日)1st E.P release LIVE @福島2nd LINE(未解禁情報)
8/30(日)MASH BROWN企画@梅田zeela(未解禁情報)
さて”声にならないよ”の”めめ”のボーカルについて少しお話しようかな?
彼のように歌いたかったらまず透明感のオーラが必要です笑。冗談半分本気です。笑
と言うのもですね、彼の声は鼻へのあてが強くて母音が残るでしょう。それが透明感を演出してるかなと思います。それにこだわり。無印良品な雰囲気の彼は、普段から意識が高い子だなと思いました。内面もボーカルに影響するので、やはりその辺は大切かなと感じます。
”めめ”の場合は非常に感覚派なので共鳴空の習得はすごく早かったです。響く場所に手をかざして自分がどこが一番響くかを調べていきます。歌の元々上手な子達は空間認知力や距離を取るのがうまし。めめの場合、聞いているとおでこより少し上に当てるとよく響くなと気づいたのでそこを重点的にあてに行く練習をしたところ2.3回でこつを掴んでましたね。すぐ安定したミックスに繋がりました。トレンディーエンジェルの斎藤さんで言うところの(何故)頭頂部に近しいおでこの部分に当てると声がすごく響きましたね。
意識するだけでかなり代わります。この方法について空間認知力がある子達に関して説明だけで済むのですが、そうじゃない子達は気付くまで繰り返すか、響く場所探しを丁寧に、響いた時にアシストが必要ですね。空間認知力が高い子達はだいたい後頭部の響きを意識したり背筋まで使っていきのコントロールを上手に歌っていることが多いので全身を使って歌うと言うことは、オーラなど最初に話した透明感その部分に干渉してくることなんじゃないでしょうか。もちろん全てのテクニックは腹式呼吸そして丹田の使い方あってのものです。
さてさて8月はライブもありますのでぜひチェックしていてください
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8/9(日)1st E.P release LIVE @福島2nd LINE(未解禁情報)
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